俺様上司は、極上の男!?
さらに薬局の紙袋から取り出したのは市販の風邪薬だ。
「何か食えるもんはあるか?薬は一番効くヤツにしてくれって言って出してもらった。熱や痛みにも効くらしいから、飲めばラクになるぞ」
「課長……こんなに色々してもらって……申し訳ありません」
薬を一包み、水で流し込んでから私は呟いた。
大きな失敗をして、課長に迷惑をかけて、あげく体調を崩してお世話になって。
私、情けなさ過ぎるでしょ……。
裕太に振られた時から数えて、この人には格好悪いところしか見せてない。
「私……ホント最悪です……」
「太刀川は女としては極上だがな」
「冗談はやめてください。……私、迷惑ばっかりかけて……今回のメールのミスも……彼氏を奪われた親友と話した直後で……テンパってたんだと思います。仕事に私情を持ち込むなんて一番ダメなパターンなのに……」
言いながらどうしようもなく泣けてきた。
「何か食えるもんはあるか?薬は一番効くヤツにしてくれって言って出してもらった。熱や痛みにも効くらしいから、飲めばラクになるぞ」
「課長……こんなに色々してもらって……申し訳ありません」
薬を一包み、水で流し込んでから私は呟いた。
大きな失敗をして、課長に迷惑をかけて、あげく体調を崩してお世話になって。
私、情けなさ過ぎるでしょ……。
裕太に振られた時から数えて、この人には格好悪いところしか見せてない。
「私……ホント最悪です……」
「太刀川は女としては極上だがな」
「冗談はやめてください。……私、迷惑ばっかりかけて……今回のメールのミスも……彼氏を奪われた親友と話した直後で……テンパってたんだと思います。仕事に私情を持ち込むなんて一番ダメなパターンなのに……」
言いながらどうしようもなく泣けてきた。