腹黒王子の取扱説明書
「あの夜、避妊しなかったんだよね」
茶目っ気たっぷりの表情で、俊がとんでもないことを口にする。
「嘘……」
私は口を大きく開けたまま絶句した。
避妊しなかったって事は……つまり……妊娠の可能性もあるわけで……。
赤ちゃんが出来るかもしれない‼
顔からサーっと血の気が引いていく。
安全日っていつだっけ?
そもそも私の排卵日っていつ?
考えても答えは出てこない。
……だって、今まで知る必要もなかったから。
それに……避妊なんて私の頭には全然浮かばなかったよ。
「緊張してたし、余裕なかったんだよね。麗奈はピルなんて飲んでないでしょ?」
全く悪びれずに告白する俊に、私は疑いの眼差しを向けた。
絶対企んでたでしょう?わざとだよね?
茶目っ気たっぷりの表情で、俊がとんでもないことを口にする。
「嘘……」
私は口を大きく開けたまま絶句した。
避妊しなかったって事は……つまり……妊娠の可能性もあるわけで……。
赤ちゃんが出来るかもしれない‼
顔からサーっと血の気が引いていく。
安全日っていつだっけ?
そもそも私の排卵日っていつ?
考えても答えは出てこない。
……だって、今まで知る必要もなかったから。
それに……避妊なんて私の頭には全然浮かばなかったよ。
「緊張してたし、余裕なかったんだよね。麗奈はピルなんて飲んでないでしょ?」
全く悪びれずに告白する俊に、私は疑いの眼差しを向けた。
絶対企んでたでしょう?わざとだよね?