腹黒王子の取扱説明書
「社食でやって見せてください。きっと、周りの女子社員が興味津々で見ると思います」
「俺は珍獣か」
俊が苦笑する。
「血統は良いですけどね。性格は……あっ‼」
「性格は悪い」とうっかり口を滑らせそうになって口をつぐんだ。
「性格は何?」
俊がまた顔を私に近づける。
「性格は何て言おうとしたのかな、この可愛いお口は?」
俊の目が妖しく光り、彼の指が私の唇に触れる。
「……複雑かなって」
私はおどおどしながら違う言葉を口にする。
「複雑って便利な言葉だね。本当は違う事言おうとしたよね、麗奈?」
私に囁くように言うが、彼の悪魔のような表情が怖い。
「…それは……」
「嘘つきにはお仕置きしないとね」
俊の眼光が鋭く光り、彼が私の顎をつかんで唇を重ねる。
「俺は珍獣か」
俊が苦笑する。
「血統は良いですけどね。性格は……あっ‼」
「性格は悪い」とうっかり口を滑らせそうになって口をつぐんだ。
「性格は何?」
俊がまた顔を私に近づける。
「性格は何て言おうとしたのかな、この可愛いお口は?」
俊の目が妖しく光り、彼の指が私の唇に触れる。
「……複雑かなって」
私はおどおどしながら違う言葉を口にする。
「複雑って便利な言葉だね。本当は違う事言おうとしたよね、麗奈?」
私に囁くように言うが、彼の悪魔のような表情が怖い。
「…それは……」
「嘘つきにはお仕置きしないとね」
俊の眼光が鋭く光り、彼が私の顎をつかんで唇を重ねる。