また、君を笑わせよう
「…平助がそこまで言うならいいだろう。」



「逃しても、平助のせいだから。」



斎藤一と沖田総司はやれやれといった感じだ。



「せいぜい頑張ってね〜新八さん、原田さん、行きますよ。」



「いいのか?見張ってなくて。」



永倉新八はまだ納得のいっていない顔をしている。



「新八、ここは平助のやりたいようにやらせろ。」



原田左之助が永倉新八の肩に手を置いて促す。
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