ワガママ
chapter3*
今日から7月にはいる
肌寒さもなくなり爽やかな暑さになってきた今日から夏服に変えた。
気分転換にいつもはストレートか巻いている胸の下まである髪をポニーテールにした
朝教室に入ると青くんが1人で机に突っ伏していた
起こさないようにそっと自分の席に座って最近はまっている小説を取り出した
「おはよ、」
寝ていると思ってたのに声をかけられて驚いた
「おはよう、」
「髪型変えたんだね、そっちのほうがかわいいし似合ってる」
うわぁ、、どうしよ、、
何にも考えてなかった、恥ずかしい、、
この髪型にしてきてよかった
「あ、ありがとう」
青くんはしばらくしてからまた机に突っ伏した
青くん、夏服かっこいいな、、
冬服と違って腕が出ているからいつもよりドキドキしてしまう
細いのに筋肉質な体系でモテるのも当然だ
四時間目、青くんはバイバイって私に言ってどこかに行ってしまった
青くんは最近4時間目になると鞄を持ってどこかに行ってしまう
それからは戻ってこないからなんとなく寂しい
さぼって遊びに行ってるのかなって思ったけど青くんはそんな人ではないってわかってた
明日聞いてみようかな、、
柚とお昼ご飯を食べていると
「碧空、気になるんでしょ?」
「うん?何が?」
「青くんのこと」
「うん、、何でいつも四時間目になるといなくなっちゃうのかな」
「違うよ、スキってこと」
「スキ、、、分からないよ、でもね、気になる。 青くんともっと話したいなって思うよ」
「スキなんだよきっと! 少しずつでいいんだよ、仲良くなってね、碧空!」
柚が嬉しそうに微笑んだ
風が私の想いを運ぶように私たちのよこを力強く通った
青くんともっと仲良くなれますように、、
今日から7月にはいる
肌寒さもなくなり爽やかな暑さになってきた今日から夏服に変えた。
気分転換にいつもはストレートか巻いている胸の下まである髪をポニーテールにした
朝教室に入ると青くんが1人で机に突っ伏していた
起こさないようにそっと自分の席に座って最近はまっている小説を取り出した
「おはよ、」
寝ていると思ってたのに声をかけられて驚いた
「おはよう、」
「髪型変えたんだね、そっちのほうがかわいいし似合ってる」
うわぁ、、どうしよ、、
何にも考えてなかった、恥ずかしい、、
この髪型にしてきてよかった
「あ、ありがとう」
青くんはしばらくしてからまた机に突っ伏した
青くん、夏服かっこいいな、、
冬服と違って腕が出ているからいつもよりドキドキしてしまう
細いのに筋肉質な体系でモテるのも当然だ
四時間目、青くんはバイバイって私に言ってどこかに行ってしまった
青くんは最近4時間目になると鞄を持ってどこかに行ってしまう
それからは戻ってこないからなんとなく寂しい
さぼって遊びに行ってるのかなって思ったけど青くんはそんな人ではないってわかってた
明日聞いてみようかな、、
柚とお昼ご飯を食べていると
「碧空、気になるんでしょ?」
「うん?何が?」
「青くんのこと」
「うん、、何でいつも四時間目になるといなくなっちゃうのかな」
「違うよ、スキってこと」
「スキ、、、分からないよ、でもね、気になる。 青くんともっと話したいなって思うよ」
「スキなんだよきっと! 少しずつでいいんだよ、仲良くなってね、碧空!」
柚が嬉しそうに微笑んだ
風が私の想いを運ぶように私たちのよこを力強く通った
青くんともっと仲良くなれますように、、