黒い羽と嘘と執着

お昼は普通にファストフードを食べることになって食べながら次何するか皆で話していた



「お姉さん、あれ乗ろ!」



ノエルはポテトを持った手で窓の外を指す



その先には観覧車が見えた



このショッピングモールには敷地内に結構立派な観覧車があって妙な存在感をはなっている



「いいね、乗ろっかー」



私が賛成すると食べたゴミを片付けて観覧車に向かった



ちょうどお昼の時間で人がいなかったみたいで待ち時間はなかった



燿と私が先に乗り込むと



ガチャン



とドアが閉まった




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