コンプレックスさえも愛されて。



「そしたら、ス、スリルを楽しみつつ…みたいな感じですか?」
「ん、そう!で、週末はその分もずーっとイチャイチャしよーな!」
「…彬さん、会社だとすごくクールなのになんか可愛い…」

クスクス笑いながらそんな風に言うと、彬さんの手がいきなり私の身体を持ち上げて、檜の浴槽の淵に座らされた。



「…きゃぁあ!な、なんですかいきなり!…ひゃっ…彬さん?」

突然裸体を彬さんの目前に曝される事になって悲鳴を上げると、よりにもよって彬さんは、私の胸を押し上げるようにしてグイっと鷲掴んで、そのまま突起をベロッと舐めた。
しかも足を開かされてその間に彬さんが身体を入れてきて、彬さんの身体を挟み込むくらいに大股を開かされた状態だ。





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