AveniR-アヴニール-
自分の過ちを忘れる権利が

あるのだろうか。

「レシオ!ほら!

こっちにごちそうがあるぞ~。

一緒に食おうぜ!!」

この時の俺は

イデアルシアの影が

再び訪れることを知らないまま

ただ、ブライアンたちとの

時間を過ごした。
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