最後の恋愛Ⅱ
コンコン
扉をノック。
会議室のドアを開けて、「・・・所長?」と小さく声をかけた。
「ああ、森くん、遅かったね。」
椅子に座って、普通に書類をめくっている大麦の姿を発見。
・・・
何だ、ただの仕事の打ち合わせ・・・なのか。
ほっと・・・したような・・・
残念なような―
あ、いやいや!
残念て!
ぶんぶんと首を振り、大麦に歩み寄る。
「資料、何かおかしなところありましたか?」
「ああ、ここの数字、試算すると1.58になると思うんだけど。」
「どれですか?」
「ここ。」
そんなはずないけどな。
っていうか、大麦もさいさんチェックしてたはず。
数字なんて、ひとつ間違ったら大問題だし・・・
どれどれ?
と、書類を覗き込む。
う~ん・・・
ここの数値と・・・これが・・・
あれ・・?
「ほんとですね・・・」
扉をノック。
会議室のドアを開けて、「・・・所長?」と小さく声をかけた。
「ああ、森くん、遅かったね。」
椅子に座って、普通に書類をめくっている大麦の姿を発見。
・・・
何だ、ただの仕事の打ち合わせ・・・なのか。
ほっと・・・したような・・・
残念なような―
あ、いやいや!
残念て!
ぶんぶんと首を振り、大麦に歩み寄る。
「資料、何かおかしなところありましたか?」
「ああ、ここの数字、試算すると1.58になると思うんだけど。」
「どれですか?」
「ここ。」
そんなはずないけどな。
っていうか、大麦もさいさんチェックしてたはず。
数字なんて、ひとつ間違ったら大問題だし・・・
どれどれ?
と、書類を覗き込む。
う~ん・・・
ここの数値と・・・これが・・・
あれ・・?
「ほんとですね・・・」