最後の恋愛Ⅱ
仕方なく賛同。

え~~

不服。

すっごい何度も見直したのに。。

「すみません、すぐに直します。」

そう言って資料を引き取って、壁時計を見遣り言う。

「まだ間に合いますよね。」

時計は14:20少し前を指している。

すぐに資料を訂正して正しい数字を出して、印刷をしなおして・・・

最近・・・

仕事中に、他の事考えたりしてるからだ。。。

全然、仕事に身が入ってないって自分でも自覚してる。

「大和?」

ハッとして顔を上げる。

大麦は、ゆっくりと立ち上がりつつ言う。

「疲れてるな。」

・・・

まぁ、ここ最近、慣れないことの連続で・・・

疲労は困憊だよ。

うっかりしている間に、大麦の手が私の頬にそわされる。

おおっと

思わず一歩、身じろいで手のひらから逃れた。

大麦はくすっと微笑んで言う。
「警戒するなよ。」

「いや・・・別に。」

するだろ、当然だろ?

「そういうとこも好きだけど。今は、大和とチューしたい気分だなぁ。」

・・

「はぁ?」

思わず紅くなり問いかえした。
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