最後の恋愛Ⅱ
「でも・・」
「でももしかしもないんです。大麦は、女心ってものが分かってない。っていうか、・・私のことだって本当に本気なんですか?堕ちない女なんか珍しいからヤル気になってるだけなんじゃないの?」
手に入れたら、こんなもんかって、メールひとつで捨ててしまうつもりなら
私は、やっぱりこの人を好きになんか―なれない。
っていうか、なりたくない。
「大和、また俺の事呼び捨てにしてる。」
はっとした。
そういや、今少しため口にもなっていたような。
こんなんでも一応上司だったわ。
うっかりうっかり
「すみませ―」
言いかけた私の唇を、大麦はやおら塞いで、抱きしめた。
ええええええ
何だ何だ
何でいきなりのキス?
うう、しかも濃いいぃぃぃ
大きな体、熱い肉体・・・
おなかも減ってるし、大麦は、いつもより猛獣と化している。
大麦の止まらない熱は、舌を伝って私の中にまで浸透してくる。
ぷちゅ
くちゅ
この音も、すごいやらしいし・・
ちょっと・・
いや、だいぶん気持ちイイ・・
はっ!
あっと、何流されそうになってるんだ私!
この唇は魔性だ。
私の微かな抵抗心を根こそぎそぎ落としてしまう。
こんな自分勝手の自己チュー男。
顔だけ良くったって
セックスだけ良くったって
頭が良くったって
ダメだ!
ダメダメ!ダメなんだからね!
「でももしかしもないんです。大麦は、女心ってものが分かってない。っていうか、・・私のことだって本当に本気なんですか?堕ちない女なんか珍しいからヤル気になってるだけなんじゃないの?」
手に入れたら、こんなもんかって、メールひとつで捨ててしまうつもりなら
私は、やっぱりこの人を好きになんか―なれない。
っていうか、なりたくない。
「大和、また俺の事呼び捨てにしてる。」
はっとした。
そういや、今少しため口にもなっていたような。
こんなんでも一応上司だったわ。
うっかりうっかり
「すみませ―」
言いかけた私の唇を、大麦はやおら塞いで、抱きしめた。
ええええええ
何だ何だ
何でいきなりのキス?
うう、しかも濃いいぃぃぃ
大きな体、熱い肉体・・・
おなかも減ってるし、大麦は、いつもより猛獣と化している。
大麦の止まらない熱は、舌を伝って私の中にまで浸透してくる。
ぷちゅ
くちゅ
この音も、すごいやらしいし・・
ちょっと・・
いや、だいぶん気持ちイイ・・
はっ!
あっと、何流されそうになってるんだ私!
この唇は魔性だ。
私の微かな抵抗心を根こそぎそぎ落としてしまう。
こんな自分勝手の自己チュー男。
顔だけ良くったって
セックスだけ良くったって
頭が良くったって
ダメだ!
ダメダメ!ダメなんだからね!