指先に囚われて…


「え?!本当に?!それにしては、大人っぽすぎるよ…そっかぁ…だったら、美弦ちゃん学校で告白たくさんされるんじゃない?」


『そんなことないですよっ!私なんて、そんなに人づきあいがいいわけでもないですし、親友がとても可愛いのでみんなそっちに行っちゃいます』


「そういうところが、美弦ちゃんのいいところなんだろうけどね。まぁ、そうだよね。ということは、美弦ちゃんからしたら俺はおっさんに見えるだろうね」


『えぇっ?!それこそ、何言ってるんですか?!そのっ、夕さんはいくつなんですか?私は最初見たときに、23歳ぐらいなのかなって思ったんですけど、部長さんってことは、もう少し上なのかなって…』


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