【短編】甘い香り-修学旅行-
「…なぁ、こんな時に言うのも何やけど、抱いてもえぇ?」
「…はっ!?」
本間にお前はKYやなっ!!と思いながらも、一応聞き返す。
「だって、俺の下半身が…
バシッ!!
言いかけた亮太の頭をバシッと叩いた。
「痛ってぇ!!」
「バカッ!!」
あたしは、赤くなった顔を隠した。
「良いじゃんww愛を感じたいよ~」
ふざけながら言った亮太の声には、まだ震えがあって、あたしの心を切なくさせた。
「ばーか」
亮太のおでこをピンッ…と弾き、抱きしめた。
「全く、悠季ちゃんは、甘えん坊やなぁ~」
「…どっちがだよ」
亮太は、笑いながらあたしをそっと優しく抱いた。
「…はっ!?」
本間にお前はKYやなっ!!と思いながらも、一応聞き返す。
「だって、俺の下半身が…
バシッ!!
言いかけた亮太の頭をバシッと叩いた。
「痛ってぇ!!」
「バカッ!!」
あたしは、赤くなった顔を隠した。
「良いじゃんww愛を感じたいよ~」
ふざけながら言った亮太の声には、まだ震えがあって、あたしの心を切なくさせた。
「ばーか」
亮太のおでこをピンッ…と弾き、抱きしめた。
「全く、悠季ちゃんは、甘えん坊やなぁ~」
「…どっちがだよ」
亮太は、笑いながらあたしをそっと優しく抱いた。