もしも私がーcasket in cremtion。

 そうお礼を返して、あの三人の方をチラッと見たら、拍手をしていたので、ニカッ!と笑ってやった!

(幟呉は拍手してなかったけどね……。)

 そして幟呉達の側に駆け寄って

「お兄様っ!ありがとね!」

「お兄様?やめろ、気色が悪い。」

「幟呉!!人がせっかく……!まあ、良いや。ありがとね!三人とも。」

「いやいやぁ、俺達は嬢ちゃんの事調べ上げた事があるからさぁ、それでそういやもうすぐ誕生日だなって、なぁ?」

「まあそうだけど、僕が提案したんじゃん。そうそう、鍵は大家さんが掛けてくれてると思うよ。」

「俺はいやいやだ。」

「うっそつけ幟呉~!お前一番はりきってなかったか?」

「はりきってなどいない!」

「幟呉がはりきってる?……ふっ、ふはは、ダメだ想像不可能だ!想像しようとすると面白く変化する!」

 お腹を抱えながら笑いを堪えていると

「つか、どんな想像だよ?」と、永璃が呟き突っ込みをした。

「ふ、俺は滅多なことがない限り本気は出さないからな。」

「負け惜しみ?」

 今度は私が鼻で笑ってやった。
 昨日のお返しだ!

「ところで、あんた達何飲んでるの?」

 そう質問をすると

「酒!」と一斉に答えた。その後すぐに

「靭くん、ちょっと良いかな?」と菊之ちゃんがやってきた。

「なに?」

「ちょっと来て。」と言って菊之ちゃんは手招きをし、靭はついて行った。


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