幼いぼくら



「嫌よ、恥ずかしい」

「はああああああ!?」

何故そんなに驚く必要がある。

「お前、刺す」

いや、真顔でそんなこと言われても…

「何のために電話番号きいたと思ってんの!」

「連絡用じゃないん?」

だってそんなに相崎に用ないし…

「連絡用だよ!連絡用だからさ、電話するんじゃないんですか!?」

「なんの連絡があんのよ…」

「と、特にないけど…」

はあ…全くかりんは…

「け、けど!電話しなかったらうちが電話するから!」

ふーん…勝手にす…

「ってええ!?」

「だって当たり前。教えたのに電話来ないってなったら可哀想じゃん」

< 34 / 36 >

この作品をシェア

pagetop