後編 かすみ草の恋 ー大学生編ー
車内の中では
明夫君の独壇場と化してました。
俺が運転してるのをいいことに
ミカを後部座席に座らせ
隣に座り
ご機嫌で昔話に花を咲かせていた。
明夫君はあれだけの稽古を付けて
くれたというのに
これから自宅の道場で紗江ちゃん達に
合気道の稽古を付けるらしい。
まさに化け物。
バケモノ界の大魔王だ(笑)
「天が小学生の頃
合気道やってみたいって言うから
俺の道場に体験に来たんだけど
健夫もやるって言い出すと
嫌がって辞めちゃったんだよな〜
その後すぐ健夫も辞めたけど(笑)」
「ああ、それ天ちゃんに聞いた!
あの時健夫が邪魔しなければ
今頃私は敵なしで、今回も先頭に
立って乗り込んでいったのに…
って悔しそうに話してたよ?(笑)」
さすが負けず嫌いの天さんだ(笑)
明夫君はミカの話す事は
全てカワイイらしく
ニコニコして聞いていた。
ちょっと、いや、かなり
面白くないけど…
すんげぇ破壊力のある顔だしね
シスコンはんぱじゃないけど!
明夫君は愛妻家だし
ミカは俺を大事にしてくれてるから
まぁ、大目に見ますけどねっ!!
明夫君の家の近くまで来て
やっと明夫君を置いて家に帰って
ミカにくっつきまくれると
思ってた所に
「礼二、家に着いたら
敷地内に適当に車停めちゃって!」
「え?なんで??」
「だって、これからまた稽古だよ?」
「紗江さん達じゃないの?」
「それはそれ。
さっき、健夫に連絡したら
今日はもう暇してるから
礼二を連れて帰って来いだと(笑)」
ええーーー!
まだやるの??
「明夫くん…レイジかなり
シゴかれてたけど大丈夫なの?」
とミカが心配そうに助け舟を
出してくれた
ミカ〜!
愛してる〜
可愛すぎる!
「礼二…ミカが心配してるけど…
もしかして、あの程度の練習で
使いモノにならないくらい
身体にキテるのか??
まさか、動けないのか??
まぁ、無理は良くないからなぁ…
健夫には俺の方から言っておくよ…」
ピクッ
俺を誰だと思ってんだ!!
あんな稽古でヘバるかってんだ!!
「えっ?なんか言った?
俺は全く疲れてないけど。
あんな程度でヘバるわけないじゃん!
ミカ、悪いけど俺が終わるまで
待ってられる??」
「えっ?うん。待ってられるけど…
レイジ……本当に大丈夫なの?…」
「うん、全く問題ないけど」
ふんだっ!
あれくらいなんてことないし!!
すると明夫君が急に爆笑しだした。
「ぶははは(笑)単純だなぁ〜!
でもいいぞ(笑)うん!
そうこなくっちゃな!!
礼二、俺は気に入ったぜ(笑)」
と言って、またミカに
あの悩殺スマイルを見せていると
思われる。
俺は運転してるから見れないけど!
はぁ、ちきしょ〜っ!!
ハメられた!!
俺の負けず嫌いを利用しやがったな!
こんの明夫の鬼!!!(笑)
明夫君の独壇場と化してました。
俺が運転してるのをいいことに
ミカを後部座席に座らせ
隣に座り
ご機嫌で昔話に花を咲かせていた。
明夫君はあれだけの稽古を付けて
くれたというのに
これから自宅の道場で紗江ちゃん達に
合気道の稽古を付けるらしい。
まさに化け物。
バケモノ界の大魔王だ(笑)
「天が小学生の頃
合気道やってみたいって言うから
俺の道場に体験に来たんだけど
健夫もやるって言い出すと
嫌がって辞めちゃったんだよな〜
その後すぐ健夫も辞めたけど(笑)」
「ああ、それ天ちゃんに聞いた!
あの時健夫が邪魔しなければ
今頃私は敵なしで、今回も先頭に
立って乗り込んでいったのに…
って悔しそうに話してたよ?(笑)」
さすが負けず嫌いの天さんだ(笑)
明夫君はミカの話す事は
全てカワイイらしく
ニコニコして聞いていた。
ちょっと、いや、かなり
面白くないけど…
すんげぇ破壊力のある顔だしね
シスコンはんぱじゃないけど!
明夫君は愛妻家だし
ミカは俺を大事にしてくれてるから
まぁ、大目に見ますけどねっ!!
明夫君の家の近くまで来て
やっと明夫君を置いて家に帰って
ミカにくっつきまくれると
思ってた所に
「礼二、家に着いたら
敷地内に適当に車停めちゃって!」
「え?なんで??」
「だって、これからまた稽古だよ?」
「紗江さん達じゃないの?」
「それはそれ。
さっき、健夫に連絡したら
今日はもう暇してるから
礼二を連れて帰って来いだと(笑)」
ええーーー!
まだやるの??
「明夫くん…レイジかなり
シゴかれてたけど大丈夫なの?」
とミカが心配そうに助け舟を
出してくれた
ミカ〜!
愛してる〜
可愛すぎる!
「礼二…ミカが心配してるけど…
もしかして、あの程度の練習で
使いモノにならないくらい
身体にキテるのか??
まさか、動けないのか??
まぁ、無理は良くないからなぁ…
健夫には俺の方から言っておくよ…」
ピクッ
俺を誰だと思ってんだ!!
あんな稽古でヘバるかってんだ!!
「えっ?なんか言った?
俺は全く疲れてないけど。
あんな程度でヘバるわけないじゃん!
ミカ、悪いけど俺が終わるまで
待ってられる??」
「えっ?うん。待ってられるけど…
レイジ……本当に大丈夫なの?…」
「うん、全く問題ないけど」
ふんだっ!
あれくらいなんてことないし!!
すると明夫君が急に爆笑しだした。
「ぶははは(笑)単純だなぁ〜!
でもいいぞ(笑)うん!
そうこなくっちゃな!!
礼二、俺は気に入ったぜ(笑)」
と言って、またミカに
あの悩殺スマイルを見せていると
思われる。
俺は運転してるから見れないけど!
はぁ、ちきしょ〜っ!!
ハメられた!!
俺の負けず嫌いを利用しやがったな!
こんの明夫の鬼!!!(笑)