後編 かすみ草の恋 ー大学生編ー
それから数日間、特に目立った事も無く
穏やかな日が過ぎて行った。
姉貴夫婦も長い長いバカンスから
帰ってきた。
2人の結婚式はあいつらをボコボコにして警察に突き出した後か…
出来るだけ顔に傷をつけないように
しねぇとな。
ミカに会いたくて帰国した足で
大学まで来た姉貴。
俺らはたまたま学食で鉢合わせ
になったから全員で昼飯くってる所に
姉貴があらわれ
最初は上機嫌だったんだけど
ミカの背中の怪我に気付いて
学食内で大激怒して
これでもかっ!ってくらいの大声で
「レイジ!!!どういうことっ?!!
ミカのこの背中はなんなのっ??!!
あんた男でしょうっ?!!
好きな女にこんな傷作って
恥を知りなさいっっ!!」
煩すぎて耳いてぇ。
図星すぎて耳いてぇ……
「リンカ、ごめんね。違うの!!
レイジくんはその場にいなかったの。
私のせいなの…。私をかばったせいで
ミカは怪我しちゃって…」
「いやいや、俺が間に合ってれば…
俺のせいだから、アイリもレイジも悪くない。」
「アイリもケンゴくんも違うでしょ?!
リンカ聞いて!!レイジもアイリも
悪くないの。だから落ち着いて…」
「ミカ、私がいない間
一体何があったの??
なんか変だよ?」
ミカを射抜くように見た後に
全員の顔を見渡した姉貴。
姉貴をよく知らない
ユウタロウ、ライタ、ケンゴくんは
圧倒されてふいっと目をそらした。
「うーーん、リンカを巻き込んだら
もしかしたらリンカが狙われちゃうかも…アイリ、どうしたらいい??」
姉貴が心配でたまらないミカは
アイリちゃんに相談すると
アイリちゃんも困ったように首を傾げた
「もう、なんなのよっ!みんなして!
よくわかんないけど…
ミカとアイリは私の親友でしょ?
何かあったら何かしてあげたいと
思うでしょ?!!」
姉貴に隠し事なんか出来るわけないのは
ミカも知ってるはず…
諦めたように
ふぅ〜っと一息つくと
優しく微笑んでミカが言った。
あ〜
かわいいなぁミカは。
穏やかな日が過ぎて行った。
姉貴夫婦も長い長いバカンスから
帰ってきた。
2人の結婚式はあいつらをボコボコにして警察に突き出した後か…
出来るだけ顔に傷をつけないように
しねぇとな。
ミカに会いたくて帰国した足で
大学まで来た姉貴。
俺らはたまたま学食で鉢合わせ
になったから全員で昼飯くってる所に
姉貴があらわれ
最初は上機嫌だったんだけど
ミカの背中の怪我に気付いて
学食内で大激怒して
これでもかっ!ってくらいの大声で
「レイジ!!!どういうことっ?!!
ミカのこの背中はなんなのっ??!!
あんた男でしょうっ?!!
好きな女にこんな傷作って
恥を知りなさいっっ!!」
煩すぎて耳いてぇ。
図星すぎて耳いてぇ……
「リンカ、ごめんね。違うの!!
レイジくんはその場にいなかったの。
私のせいなの…。私をかばったせいで
ミカは怪我しちゃって…」
「いやいや、俺が間に合ってれば…
俺のせいだから、アイリもレイジも悪くない。」
「アイリもケンゴくんも違うでしょ?!
リンカ聞いて!!レイジもアイリも
悪くないの。だから落ち着いて…」
「ミカ、私がいない間
一体何があったの??
なんか変だよ?」
ミカを射抜くように見た後に
全員の顔を見渡した姉貴。
姉貴をよく知らない
ユウタロウ、ライタ、ケンゴくんは
圧倒されてふいっと目をそらした。
「うーーん、リンカを巻き込んだら
もしかしたらリンカが狙われちゃうかも…アイリ、どうしたらいい??」
姉貴が心配でたまらないミカは
アイリちゃんに相談すると
アイリちゃんも困ったように首を傾げた
「もう、なんなのよっ!みんなして!
よくわかんないけど…
ミカとアイリは私の親友でしょ?
何かあったら何かしてあげたいと
思うでしょ?!!」
姉貴に隠し事なんか出来るわけないのは
ミカも知ってるはず…
諦めたように
ふぅ〜っと一息つくと
優しく微笑んでミカが言った。
あ〜
かわいいなぁミカは。