この恋を叶えてはいけない
 
最初から、そのタイプだったら、結構受け入れられたのに……。
でも二人で飲めば、こんな感じなんだろか……。

それなら……





「悪いけど、

 こいつは俺と抜けるから」





「え?」と振り返るよりも先に、引っ張られた腕。



「ちょっ……駿っ!?」



あたしは拒否権なしに、そのまま駿に連れ出されていた。

  
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