君をひたすら傷つけて
お兄ちゃんと外で一緒に飲むことはない。
接待の下見で使う店で食事をした時も、仕事の一環だからと飲むことはなかった。家で一緒に飲むことはあっても、こんな気軽に行けるような店で飲むのは初めてだった。二人でビールを頼んでいくつかの串を頼んでいき、話す内容なマンションのリビングで話すことと殆ど変わりがないけどなんか気持ちが高揚する。
「仕事が終わった後のビールって本当に美味しい」
「確かに美味しいな。こんな風にゆっくり出来るのは貴重だよ。明日は午後から仕事だから、少しはゆっくりいい。雅は?」
「エマも明日の夜に備えてゆっくりでいいっていうから、私も大丈夫」
「今回は雅のお陰で助かった。後は阿部さんがドレスを作ってくれるかどうかだな」
「一緒に仕事をしたことはないから分からないけど、いくつか作ったドレスを見たけど、どれも素敵だった。一番の問題は期間が短いことだと思う」
「とりあえず、明日だな。先に海と一緒に挨拶に行って、里桜さんは神崎に迎えに行ってもらうつもりだ。写真を撮って欲しいらしい」
「それって、里桜ちゃんのドレス姿??」
「ああ。それだけでなく、イタリアまで同行させて、結婚式も披露宴も写真を撮ってもらう」
「専属カメラマンってこと?」
「多分、そのつもりだと思う。結婚式も披露宴も仕事の合間だろ。新婚旅行も殆ど時間もないし、そう思えば、写真くらいは残したいと思う気持ちも分かる。結婚式は身内だけ、披露宴と言っても、みんなで集まっての食事会って感じになると思う」
接待の下見で使う店で食事をした時も、仕事の一環だからと飲むことはなかった。家で一緒に飲むことはあっても、こんな気軽に行けるような店で飲むのは初めてだった。二人でビールを頼んでいくつかの串を頼んでいき、話す内容なマンションのリビングで話すことと殆ど変わりがないけどなんか気持ちが高揚する。
「仕事が終わった後のビールって本当に美味しい」
「確かに美味しいな。こんな風にゆっくり出来るのは貴重だよ。明日は午後から仕事だから、少しはゆっくりいい。雅は?」
「エマも明日の夜に備えてゆっくりでいいっていうから、私も大丈夫」
「今回は雅のお陰で助かった。後は阿部さんがドレスを作ってくれるかどうかだな」
「一緒に仕事をしたことはないから分からないけど、いくつか作ったドレスを見たけど、どれも素敵だった。一番の問題は期間が短いことだと思う」
「とりあえず、明日だな。先に海と一緒に挨拶に行って、里桜さんは神崎に迎えに行ってもらうつもりだ。写真を撮って欲しいらしい」
「それって、里桜ちゃんのドレス姿??」
「ああ。それだけでなく、イタリアまで同行させて、結婚式も披露宴も写真を撮ってもらう」
「専属カメラマンってこと?」
「多分、そのつもりだと思う。結婚式も披露宴も仕事の合間だろ。新婚旅行も殆ど時間もないし、そう思えば、写真くらいは残したいと思う気持ちも分かる。結婚式は身内だけ、披露宴と言っても、みんなで集まっての食事会って感じになると思う」