君をひたすら傷つけて
「里桜ちゃんもとっても綺麗よ。そのドレス。本当によく似合っている。雅人のドレスは本当に里桜ちゃんに似合うわ」
今までも色々なドレスを見てきたし、パリのオートクチュールの最後はマリエと決まっている。そのドレスも色々と見てきたのに、日本人の雅人がデザインしているからか、本当に淡い雰囲気が里桜ちゃんに似合う。
「ありがとうございます。阿部さんのドレスは可愛いし、綺麗だし、そして、軽くて本当に着やすいです」
「私もいいドレスだと思うわ。友達の作品というのは別にして。でも、このドレスを基本にして、雅人のことだから、もっと里桜ちゃんに似合うドレスをデザインすると思うわ。とりあえず、身体の採寸をしましょ。それから、焼肉ね。神崎くんが待ちくたびれると煩いから急ぎましょ」
「はい」
里桜ちゃんのサイズを測りながら、オーダー用紙に書き込みをしていく。項目が細かいけど、細かく測っては書き込んでいって、普通の採寸よりもかなり時間が掛かったが、やっと終わった。里桜ちゃんは、最初に会った時よりもずっと可愛くなっているだけでなく、スタイルもよくなっていた。恋は女の子を綺麗にするというけど、篠崎くんの愛に包まれて、本当に里桜ちゃんは綺麗になった。
最初に会った時の里桜ちゃんは打ちひしがれて苦しそうだったし、辛そうだった。でも、今は幸せが零れ落ちそうだ。篠崎さんと二人が並び、幸せそうな姿をみながら、私も幸せな気持ちになっていた。
今までも色々なドレスを見てきたし、パリのオートクチュールの最後はマリエと決まっている。そのドレスも色々と見てきたのに、日本人の雅人がデザインしているからか、本当に淡い雰囲気が里桜ちゃんに似合う。
「ありがとうございます。阿部さんのドレスは可愛いし、綺麗だし、そして、軽くて本当に着やすいです」
「私もいいドレスだと思うわ。友達の作品というのは別にして。でも、このドレスを基本にして、雅人のことだから、もっと里桜ちゃんに似合うドレスをデザインすると思うわ。とりあえず、身体の採寸をしましょ。それから、焼肉ね。神崎くんが待ちくたびれると煩いから急ぎましょ」
「はい」
里桜ちゃんのサイズを測りながら、オーダー用紙に書き込みをしていく。項目が細かいけど、細かく測っては書き込んでいって、普通の採寸よりもかなり時間が掛かったが、やっと終わった。里桜ちゃんは、最初に会った時よりもずっと可愛くなっているだけでなく、スタイルもよくなっていた。恋は女の子を綺麗にするというけど、篠崎くんの愛に包まれて、本当に里桜ちゃんは綺麗になった。
最初に会った時の里桜ちゃんは打ちひしがれて苦しそうだったし、辛そうだった。でも、今は幸せが零れ落ちそうだ。篠崎さんと二人が並び、幸せそうな姿をみながら、私も幸せな気持ちになっていた。