君をひたすら傷つけて
「じゃあ、次はドレスね。私は外に出ているから、準備が出来たら一緒に写真を撮りましょ。でも、新郎に妬かれるちゃうかしら。里桜ちゃんのドレス姿楽しみにしているわ」
「リズさん。ありがとうございました」
「リズ。ありがとう。助かったわ」
「いいのよ。本当に綺麗だから自信を持って」
そういって、リズは自分の荷物を簡単に片づけ控室を出ていった。そして、里桜ちゃんのドレスの着付けを終わらせたら、最後の仕上げを手伝ってくれるだろう。
「素敵な人ですね。リズさんって。それに優しいし」
「リズは気に入った人には優しいけど、気に入らない人とは視線も合わせないハッキリとした性格よ。でも、そこが私は好きなの」
そう里桜ちゃんに言いながら、リズに要らない言葉を言って、嫌われてモデルが居たことを思い出した。そのモデルは二度とリズにスタイリングを頼むことは出来なくなっていた。リズレベルになるとスタイリストとして仕事を選ぶことが出来る。
「そうなんですか?」
「ええ。さ、ドレスの着付けをしましょうね。篠崎くんも待ちわびているわ」
雅人の作ったドレスは繊細な装飾があるにも関わらず、海外で着ることを前提として作られてあり、その場で調達出来たパニエに合わせることが出来るようになっていた。そのためにスカート部分の広がりが多くとってあった。
下着を着替え、ドレスを身に着ける里桜ちゃんは少し緊張しているようだったけど、コルセットを締めると、その場で緊張も緩んだようだった。コルセットを締めると身体はキツイけど、身体を立たせるのが楽になる。用意されたものは締め付けつつも、身体に負担の少ないものだった。
「キツいでしょうけど頑張って」
「はい」
「リズさん。ありがとうございました」
「リズ。ありがとう。助かったわ」
「いいのよ。本当に綺麗だから自信を持って」
そういって、リズは自分の荷物を簡単に片づけ控室を出ていった。そして、里桜ちゃんのドレスの着付けを終わらせたら、最後の仕上げを手伝ってくれるだろう。
「素敵な人ですね。リズさんって。それに優しいし」
「リズは気に入った人には優しいけど、気に入らない人とは視線も合わせないハッキリとした性格よ。でも、そこが私は好きなの」
そう里桜ちゃんに言いながら、リズに要らない言葉を言って、嫌われてモデルが居たことを思い出した。そのモデルは二度とリズにスタイリングを頼むことは出来なくなっていた。リズレベルになるとスタイリストとして仕事を選ぶことが出来る。
「そうなんですか?」
「ええ。さ、ドレスの着付けをしましょうね。篠崎くんも待ちわびているわ」
雅人の作ったドレスは繊細な装飾があるにも関わらず、海外で着ることを前提として作られてあり、その場で調達出来たパニエに合わせることが出来るようになっていた。そのためにスカート部分の広がりが多くとってあった。
下着を着替え、ドレスを身に着ける里桜ちゃんは少し緊張しているようだったけど、コルセットを締めると、その場で緊張も緩んだようだった。コルセットを締めると身体はキツイけど、身体を立たせるのが楽になる。用意されたものは締め付けつつも、身体に負担の少ないものだった。
「キツいでしょうけど頑張って」
「はい」