あなたと恋の始め方①
私と中垣先輩が必死に行っている新製品の開発はまだ製品化の目処はついてない。計算上は出来たけど、それが上手くいかなくて、今日も中垣先輩と時間ギリギリまで必死に実験をしていた。それでもまだ見通しは立ってない。その為に来るとは思えないから、小林さんの予想が正しいのか?でも、私に会うためだけに帰国するとは思えない。
「どうでしょ。でも、私に会うためにフランスからとは思えないです。でも、静岡研究所に来るならやはりどう考えても新製品ですね。でも、まだ、発表出来るほどの結果が出てないのが現状です」
「そうかな?俺は絶対に美羽ちゃんだと思う。だって、折戸さんだよ。だけど、新製品というのも表向きの理由としてはあり得る」
小林さんはそう言いながらニッコリと笑うけど、私は新製品の改良結果についての視察だと思っている。でも、胸を張るだけの結果も出てないからどうしていいのかと思う。後少しの時間を無駄にしないように必死に頑張らないといけない。でも、上手く出来る自信なんかない。
「私じゃないと思いますが…でも、もしも新製品の件で日本に帰国するなら、まだ、新製品の改良の成果は上がってないです。中垣先輩と私で必死にやってますけど、そう簡単にできるものじゃないし、今は本当に山場です」
「折戸さんもその辺は分かっていると思うよ。あの人は先の先を読むから。読みすぎるのがムカつくけど…。
さてと、もうそろそろ終電の時間になるから帰ろうか?」
そう、小林さんが言ったのは、終電に間に合う時間になっていた。それにしても小林さんと過ごす時間はなんて短く感じるのだろう。
「どうでしょ。でも、私に会うためにフランスからとは思えないです。でも、静岡研究所に来るならやはりどう考えても新製品ですね。でも、まだ、発表出来るほどの結果が出てないのが現状です」
「そうかな?俺は絶対に美羽ちゃんだと思う。だって、折戸さんだよ。だけど、新製品というのも表向きの理由としてはあり得る」
小林さんはそう言いながらニッコリと笑うけど、私は新製品の改良結果についての視察だと思っている。でも、胸を張るだけの結果も出てないからどうしていいのかと思う。後少しの時間を無駄にしないように必死に頑張らないといけない。でも、上手く出来る自信なんかない。
「私じゃないと思いますが…でも、もしも新製品の件で日本に帰国するなら、まだ、新製品の改良の成果は上がってないです。中垣先輩と私で必死にやってますけど、そう簡単にできるものじゃないし、今は本当に山場です」
「折戸さんもその辺は分かっていると思うよ。あの人は先の先を読むから。読みすぎるのがムカつくけど…。
さてと、もうそろそろ終電の時間になるから帰ろうか?」
そう、小林さんが言ったのは、終電に間に合う時間になっていた。それにしても小林さんと過ごす時間はなんて短く感じるのだろう。