あなたと恋の始め方①
勝負下着というのは聞いたことがある。でも、川田さんの言うとおり横がヒモなら歩いていて解けたらと思うとあまり実用的な下着ではないと思う。見たことないので想像でしかないけど可愛いと言うよりは落ち着かない気がする。
「勝負下着が白でも黒でも赤でも。豹柄でも好きなのにしたらいいと思うわ。どうせ脱げば関係ないでしょ。電気を消したら男には見えないし」
「男は脱がす楽しみがあるのよ?」
「人によると思うけど、後藤さんと優奈の夜の事情は興味ない」
もう本当に住田さんは飽き飽きしているようだ。携帯を弄っていた住田さんは不意に私の方を向いてニッコリと笑う。でも、その微笑みはさっきの穏やかな微笑みとは違う気がした。そして、それはすぐに当たったと分かった。
「ねえ、坂上さん。折戸さんってどんなのが好きなの?白が好きなの?それとも黒?まさか豹柄とかじやないわよね。もしそうならイメージが崩れちゃう」
「え?」
なぜここで折戸さんの名前が出てくるのだろうか?折戸さんとそんな会話をしたことなんかない。っていうか。絶対しないと思う。
「そんな話したことないです」
「しなくても分かるでしょ。彼って上手そうね。あーん。羨ましい」
なんか話がよくわからない。上手も意味が分からないし、羨ましいといわれる意味もわからない。折戸さんの下着の好みの事情なんか全く知らない。
川田さんと住田さんは何を話しているのだろう??
「勝負下着が白でも黒でも赤でも。豹柄でも好きなのにしたらいいと思うわ。どうせ脱げば関係ないでしょ。電気を消したら男には見えないし」
「男は脱がす楽しみがあるのよ?」
「人によると思うけど、後藤さんと優奈の夜の事情は興味ない」
もう本当に住田さんは飽き飽きしているようだ。携帯を弄っていた住田さんは不意に私の方を向いてニッコリと笑う。でも、その微笑みはさっきの穏やかな微笑みとは違う気がした。そして、それはすぐに当たったと分かった。
「ねえ、坂上さん。折戸さんってどんなのが好きなの?白が好きなの?それとも黒?まさか豹柄とかじやないわよね。もしそうならイメージが崩れちゃう」
「え?」
なぜここで折戸さんの名前が出てくるのだろうか?折戸さんとそんな会話をしたことなんかない。っていうか。絶対しないと思う。
「そんな話したことないです」
「しなくても分かるでしょ。彼って上手そうね。あーん。羨ましい」
なんか話がよくわからない。上手も意味が分からないし、羨ましいといわれる意味もわからない。折戸さんの下着の好みの事情なんか全く知らない。
川田さんと住田さんは何を話しているのだろう??