あなたと恋の始め方①
「よかった。俺。本当に…」
小林さんはフッと小さく息を吐いた。もしかしたら私が思う以上に小林さんは折戸さんを意識していて、自分に自信がないのかもしれない。私も自分に自信がない。小林さんのように何でも揃っていて人なのに、それでも自信を無くすこともあるのかもしれない。普段なら分からないけど、こんな風に近くに居て、小林さんは自分の気持ちを素直に晒すから私も素直になってしまう。
「本当に好きだから一緒に居たいんです」
小林さんはフッと息を吐いた。そして、私を見つめる。そして、ニッコリ笑ってくれて私はその顔を見ているだけで好きだという思いが募ってくる。恋の病は治る気配はなく徐々に浸食中。
「美羽ちゃん。俺も好き…。でも、あの」
小林さんを私は見ているのに、当の小林さんは視線を逸らしてしまう。好きと言ってくれたのに、いくら見つめても私の方を見てくれない。
「美羽ちゃんも着替えようか。美羽ちゃんの格好も、今の俺にはキツイかな。理性が保てないかもしれない」
「え?」
そう言われて自分の格好を見て、一気に身体中の血が沸騰した。
私も小林さんが着ているバスローブを着ているけど、寝起きだから、胸元は緩んでいるし、合わせ目のところから足は太ももまでは捲れあがり、辛うじて下着は見えないのが救いという状況だった。だけど、これはさすがに恥ずかしい。
小林さんはフッと小さく息を吐いた。もしかしたら私が思う以上に小林さんは折戸さんを意識していて、自分に自信がないのかもしれない。私も自分に自信がない。小林さんのように何でも揃っていて人なのに、それでも自信を無くすこともあるのかもしれない。普段なら分からないけど、こんな風に近くに居て、小林さんは自分の気持ちを素直に晒すから私も素直になってしまう。
「本当に好きだから一緒に居たいんです」
小林さんはフッと息を吐いた。そして、私を見つめる。そして、ニッコリ笑ってくれて私はその顔を見ているだけで好きだという思いが募ってくる。恋の病は治る気配はなく徐々に浸食中。
「美羽ちゃん。俺も好き…。でも、あの」
小林さんを私は見ているのに、当の小林さんは視線を逸らしてしまう。好きと言ってくれたのに、いくら見つめても私の方を見てくれない。
「美羽ちゃんも着替えようか。美羽ちゃんの格好も、今の俺にはキツイかな。理性が保てないかもしれない」
「え?」
そう言われて自分の格好を見て、一気に身体中の血が沸騰した。
私も小林さんが着ているバスローブを着ているけど、寝起きだから、胸元は緩んでいるし、合わせ目のところから足は太ももまでは捲れあがり、辛うじて下着は見えないのが救いという状況だった。だけど、これはさすがに恥ずかしい。