一つだけ願いが叶うなら
母『あなた……』


父『ちっ。くそ。愛叶はほんとに疫病神だな。』


零『てめぇ。ここで殺されたいのか?』


殺気を含み父親に言った。


父『ひっ……。

こ、これが地下室の鍵だ……。

そこの扉を開けて下に降りたところが地下室だ。』


俺は父親から鍵を奪い取り、こいつらは空に任せて地下室に向かった。


地下室の前につくと、俺は苛つきからドアを蹴り飛ばした。


俺は地下室の中にいる愛叶を見て絶望した…。
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