大嫌いな社長に復讐を~子持ち家政婦の恋の行方は!?~修正済み。

料理を全部並べ終わり朝食を食べる。

美桜は、幼児用のスプーンを使い必死に
チャレンジするが
細かいためポロポロと零れていた。

「タマゴしゃん…逃げちゃうね」

確かに
よく逃げてこぼれまくってるわね。

「美桜。無理なら
ママが食べさせてあげようか?」

「やぁ…美桜。
1人で食べれりゅもん」

美桜は、諦めずに再チャレンジする。

最近手を貸そうとすると嫌がるようになってきた。
成長した証なんだろうけど
度々ハラハラさせられる。

「ムムッ…タマゴしゃん。
逃げちゃあ、メッよ!?」

スクランブルエッグに怒りだした。

「プッ…」

えっ?

笑った方を見るとあの男が顔を隠しながら
笑いを堪えていた。

わ、笑ってる!?

怖い顔か冷たい表情しか見た事なかったから
驚いてしまった。

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