艶麗な夜華
「えっ!なにそれ最低!」



人もまばらな夕方の公園で、


大きな声を出す美緒。



「最低……かっ」



翔と別れて1ヶ月。


ようやく美緒に別れた事を話す気になったあたし。



「最低でしょ?


だって、翔君の為に沙希がどれだけ尽くしたと思って!


それなのに、他の女のところにいくとかありえないから!」



話を聞いた美緒は、


相当怒った様子で話す。




「まぁでも、もう……終わった事だし……」



「そうだけど……


でも!お金は絶対に返してもらいなよ!」



「うん、それはね!」



「なんか責任感じるなぁ」



突然元気がなくなる美緒。



「ん?責任?」

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