艶麗な夜華
「じょ、条件?」



「もしもアイツが賃料を払えなかったら、


代わりにお前が払え。


だが、いくらお前が払おうとも、


来月金が振り込まれていなかったら、


あの店はおしまいだ。


出ていってもらう」



「えっ!でもあたし……お金…」



「無いなら稼げ」



「そんな……」



「簡単に稼ぐ方法があるだろ?

女なんだから」



彼は怪しい笑顔であたしを見る。



「そ、それって……体売るって事?」



「ハハッまったく色気はないけど、


幸いビジュアルはそんなに悪くない。


そのくらいならチェンジもされないだろうし、


60万くらい簡単に稼げるだろ」
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