艶麗な夜華
そして次の日。



「め、面接に来た広瀬沙希と申します」



初めて入る女の人が働く夜のお店に、


半端なく緊張するあたし。



想像以上に広い店内に圧倒され、


足がすくむ。



「はい、こちらへどうぞ!」



「はい!」



白のドレスを着た笑顔の女の人はまだ若そうな感じで、


あたしが想像している"ママ"というイメージとは掛け離れていた。



緊張する中面接が始まり、


最初の質問は、


もう此処で働く事が決まったような感じで。




「いつから働けますか?」



「えっ、あっ、すぐにでも。


できれば早い方が……」


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