艶麗な夜華
あからさまな愛想笑いに、


自分自身が引いている。



「俺も、この前初めてこういう店に飲みに来て……


アハハハッ居酒屋しか行った事がなかったから、


最初は緊張して」



「そうなんですか!なんか、安心するなぁ~」



思った事が素直に言葉となり、


自然と笑顔になる。



「俺も、あまり慣れている女性よりも、


沙希ちゃんみたいな素人さんの方がゆっくりするよ」



「本当ですか!よかったぁ~」



「アハハハッ」



「アハハハッ」

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