心も体も、寒いなら抱いてやる
これじゃそのうち俊は殺されちゃう―――考えた末、太一はある提案をすることを決めた。
「なあ、これからちょっと俊の家に寄っていい?」
授業が終わり、下駄箱で俊と合流した太一はあたりを見回し、急ぎ足で俊と一緒に校門を出た。
あいつらに狙われるようになってから、2人はいつも周囲に気を配ることを忘れなかった。
姿を見つけられたら最後、からまれるからだ
「いいけど。どうしたの?」
「ちょっと話したいことがあって」
「ふうん」
俊は怪訝な表情を浮かべたが、その場ではそれ以上は何も聞いてこなかった。
「なあ、これからちょっと俊の家に寄っていい?」
授業が終わり、下駄箱で俊と合流した太一はあたりを見回し、急ぎ足で俊と一緒に校門を出た。
あいつらに狙われるようになってから、2人はいつも周囲に気を配ることを忘れなかった。
姿を見つけられたら最後、からまれるからだ
「いいけど。どうしたの?」
「ちょっと話したいことがあって」
「ふうん」
俊は怪訝な表情を浮かべたが、その場ではそれ以上は何も聞いてこなかった。