好きを百万回。
靴を脱ぐ間ももどかしいといわんばかりに、背中と膝裏に手が当てられて身体が宙に浮いた。
そのまま寝室に運ばれてベッドに降ろされる。
「さ、朔也さん・・・・・?」
上からのしかかり、わたしを見つめる真剣な瞳。
「お前を困らせたり、苦しめたりすること全てからオレが守ってやるから、だからこまりはなんでもオレに言え。オレの横でいつも幸せそうに笑っててくれるなら何だってしてやるから」
額に、瞳に、頬に、鼻先にまで朔也さんが音を立てながらキスをおとす。
甘やかされてる。
愛されてる。
思い知らせるようにわたしの身体を翻弄していくこの人がわたしの大好きな人。
誰に何を言われても、何をされても離れることなんて出来ない。
お互いに大切な人だと確認し合って、蕩けそうな時間を過ごした。