ひねくれ作家様の偏愛のレビュー一覧
5.0
ノベルとしてはしっかりしたストーリーです。何回もジレジレを感じつつ2人のすれ違いの感情が交わる事を切に願って読み進めました。ストーリーに出てくる作家さんの苦しみも作家担当者としての感情もしっかり伝わってきます
ノベルとしてはしっかりしたストーリーです。何回もジレジレを感じつつ2人のすれ違いの感情が交わる事を切に願って読み進めました。ストーリーに出てくる作家さんの苦しみも作家担当者としての感情もしっかり伝わってきます
偏屈な年下作家様にいつも振り回される、干物系編集者の彼女。
編集部も持て余す彼の世話は大変で、いつだって振り回されてばかり。
……だけど、彼が創り出す物語が好き。
作家としての彼は、絶対に終わらせない。
お互いに執着して、自己嫌悪して、すれ違うふたり。
他人から見たら明らかな彼の好意に、鈍感で自分に自信のない彼女は気がつかなくて。
それでも、遠回りの末に、ようやく向き合うことができた。
「そんな告白されたら、もう離せない」
けっして真っ白な純愛とはいえないかもしれないけれど。だけどもこれが、ふたりの愛のかたち。
憧れと嫌悪と執着から始まった恋の結末は、けっして悲しいものなんかじゃない。
ぜひ、ご一読を。
若きひねくれ作家の海東センセと、彼の才能や作品を愛し、敬い、彼自身にも惹かれるヒロイン・千弥。千弥の地味で真面目で恋愛経験ナシなところが素朴で可愛くて。そんな千弥を好きで好きでたまらないのに、正々堂々と真正面からぶつかれない、ひねくれた海東センセ。まさに偏愛&執着ですが、二人の微妙な距離感がもどかしさに溢れていて。最後は千弥の発言で誤解も伴い、どうなるのやらと、すごく面白かったです!! ありがとうございました☆
今回もまた最高でした!
智くんの、ひねくれとドSなとこも、ツボでしたねー!
千弥ちゃんの気持ちも、わかるー!わかるー!と思いながら読みました。(私も彼が年下なので)
智くんsideの番外編たのしみにしてます\(^o^)/
悶絶しました。
最高のツンデレに震えました。
当初は海東くんが余り好きになれず、面倒な男だなこりゃ、と思っていたのです。桜庭ちゃんが可哀想すぎて、こんな男捨ておけよ!とも思いました。
が。
ページが進むにつれ愛おしさが増し、後半は愛に溺れていたという。
全てを受け入れてくれた桜庭ちゃんの愛に、彼はずっと救われていた。
その愛をどうにか与え続けてもらいたいと足掻くさまは純粋な子供のようで、彼の想いが報われたときには涙がでました。
素敵な作品をありがとうございました。しばらくは、この愛おしい世界観に浸れそうです。