ジャスミン花
眠りに付いた私は何時間かして、寒くなり目を覚ました


着替えだけして、私は布団に入った

ゆぅは眠っていた


時計を見ると
もぅ朝の7時をさしていた

携帯を手に取って
客にMailを打つ


中川さんの事を考えないようにしていた自分がそこにはいた…


全てを打ち終わり私はまた眠りに付いた





ピッピッピッ--
目覚ましが鳴る
-夕方5時-


私は眠たい目を擦り、携帯を手に取りソファーに向かった

ゆぅはヌイグルミで遊んでた

鏡を見ると化粧したまま寝た顔はぐちゃぐちゃになっていた

洗面所で顔を洗う
タオルで拭いて鏡を見た時目が若干腫れていた


゛泣いたからなぁ"


私の頭はあいつと中川さんの行動で頭がいっぱいだった



゛正気になられへんからやめーよ
気にしたらァカンな"

って自分に言い聞かせた


私は自分の顔を叩いて気合いを入れた

ソファーに戻るとゆぅはヌイグルミで遊んでる姿を見て
私はゆぅにご飯と水を用意した

私は風呂に行く準備をして風呂に入った


30分位して風呂から出て、長い髪を乾かした


大好きな『seven☆Stars』を手に取り煙草を吸いながら、ゆぅの頭を撫でて少し遊んだ


ブーブーとなる携帯に私はMailを返した
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