いと。

愛しい女を抱くというのはどうしてこんなにも満たされるのだろう。

愛の白く細い腰に触れているだけで…艶めいた溜息を聞いているだけで…こみ上げるような幸福感があった。

「かお…る…っ!…んっ、は……ぁ。」

愛はいつも切羽詰まったように俺の行為を受け取る。

キスを濃くしただけで、囁くように身体に触れるだけでそんな風に声をあげる。

「あ……、ひゃぁっ?!」

一瞬で彼女をうつ伏せにして逃れられないように足を絡める。


さぁ、本番はこれからだ。


今日は啼き疲れるほど攻めてやりたい。


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