いと。
透き通るほどに白く艶やかな背中にわざとゆるりと舌を這わせると愛は身悶えして震えた。
「…やぁっ!薫っ…!ダメ……やっ!」
そう。愛はものすごく背中が弱い。
「んっ…!ふ…ぅっ、あっ!」
必死に耐えながら一気に色めく肌は俺の気持ちも嵐のように昂らせてしまい、思わずなりふり構わず攻め立ててしまいそうになる。
この助けてって感じの悶え方がたまんなく好きなんだよね………。
……っと。やば。
何とかブレーキをかけてまた華奢な身体を仰向けにすると、愛はあがった息遣いと潤む瞳で抗議するように俺を見つめた。
「…っ。薫ってば、酷い……。私が背中ダメだって知ってるくせに。………バカ。」
…そんなこと言ったって俺も結構理性残しておくの大変なんだけどな。
「はいはい。…じゃぁ、愛はどうやって攻めて欲しいの?
言ってよ。ちゃんと全部してあげるよ?
どこをどんな風にしてほしい?」
挑戦的な視線を向け、可愛い顔にかかっていた髪を払う。
「……………。」
「…ん?……………どうしたの?」