恋に一番近くて遠い君
黒い長い髪の毛はツインテールに結われていて振り返ると同時に髪の毛が風になびいている。


少し小柄な女の子は目がくりくりしていて妹にしたいぐらい可愛い女の子だった。



「あの、一ノ瀬美海先輩ですか?」



あ、見とれていて返事してなかった。



「うん、そうだよ?えーと、何のようかな?」


大体予想ついてるけど...



「先輩、果し状読んだはずですよね?それなのになんで五十嵐先輩といるんですか?」

やっぱり果し状のこと.....そしてこの子が果し状を渡してきた子



「なんでって...一緒にいたいから。それじゃだめ?」



こんなところでうじうじしていられない。長年片思いしてきた自分に申し訳ないよ。

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