俺様富豪と甘く危険な恋
ソフィアが心配で立ち止まってしまうが、ここにいても仕方ないと、廊下の奥へ進んだ。
一番突き当りの部屋が主寝室だ。
ドアを静かに開けると、蓮は窓辺に寄りかかり英語で電話中だった。
入ってきた栞南を見ると、蓮は電話を終わらせスマホをテーブルの上に置いた。
「どうした?」
困った表情の栞南に蓮は首を傾げ問いかける。
「え? ううん。なんでもないよ。もう23時過ぎてるんだね。シャワー浴びて寝なきゃ」
白いアンティークのドレッサーの前に立ち、蓮からプレゼントされたダイヤモンドが文字盤に使われている時計を見ると驚く。
ブレスレットの時計を外そうとすると、横から手がでて蓮がやってくれる。
そして優しく振り向かされると、ドレッサーに押し付けられた形で蓮にキスされる。食むように唇をついばまれ離れる。
意外なほどのあっけないキスに、栞南は見下ろしてくる蓮の瞳を見つめる。
「楽しかったか?」
思いがけない言葉に栞南の顔にふんわりと笑みが浮かぶ。
一番突き当りの部屋が主寝室だ。
ドアを静かに開けると、蓮は窓辺に寄りかかり英語で電話中だった。
入ってきた栞南を見ると、蓮は電話を終わらせスマホをテーブルの上に置いた。
「どうした?」
困った表情の栞南に蓮は首を傾げ問いかける。
「え? ううん。なんでもないよ。もう23時過ぎてるんだね。シャワー浴びて寝なきゃ」
白いアンティークのドレッサーの前に立ち、蓮からプレゼントされたダイヤモンドが文字盤に使われている時計を見ると驚く。
ブレスレットの時計を外そうとすると、横から手がでて蓮がやってくれる。
そして優しく振り向かされると、ドレッサーに押し付けられた形で蓮にキスされる。食むように唇をついばまれ離れる。
意外なほどのあっけないキスに、栞南は見下ろしてくる蓮の瞳を見つめる。
「楽しかったか?」
思いがけない言葉に栞南の顔にふんわりと笑みが浮かぶ。