私の居場所
そしてしばらくすると…。
「あっ…。」
突然襲ってくるあの快感。
「どうだ、園。」
「うん、気持ちいい…。」
私はもう目がうつろだと思う。
そんな私に颯太が顔を近づけてくる。
私の様子を伺いながら、段々と動きが激しくなってくる。
「そっ…、颯太…、私、おかしく…なりそう…。」
もう声も切れ切れだ。
そんな私の顔を愛おしそうに見つめる颯太。
「園、俺達は多分相性が良いな。俺も…そろそろ限界だ。一緒にイこう。」
そう言って颯太は私の手を握ってくれた。
その手を力の限り握り返すと、二人でまま昇りつめた。
「園、ありがとう。」