私の居場所
恐る恐る颯太にラインをしてみる。

-電話しても良い?-

そして落ちつかない気持ちで、スマホを置く。

まだ仕事をしているか、向こうの社長と夕食を取っている頃だろう。

返事が来たとしても、もっと遅い時間だろう。

私はベットに横たわった。

どうも両親の様子がおかしい。

冷静になると、何だかおかしな事がいっぱい。

最後のお母さんの言葉はどういう事?

私はどうもそんな事を考えながら、眠ってしまったようだ。

どうも睡眠の方も十分取れていなかったようだ。

両親と話してから颯太にラインを送っただけで、張り詰めていたものが切れてしまったようだ。

朝いつもより早く目覚めた。

「5時?私お風呂も入らないで寝ちゃったんだ。」

その状況に気が付くと、私は慌ててラインを覗く。

< 175 / 227 >

この作品をシェア

pagetop