堕ちた
その言葉に目を開けると





やっぱり裕太くんは優しい笑みをしていて





恥ずかしくて目線を逸らす






「ももを僕をみて」




それでも視線はあわせない





「もも」





少し強い口調





なんで私はこうも彼にさからえないのだろう





彼のことをみる







「愛してる」




そういう彼にきっと私は今りんごのようだろう





そんな私をみて小さくわらっておでこにキスをした





恥ずかしくて恥ずかしくて




倒れそう






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