オトナの恋を教えてください
これでいい。
俺の欲望のままにいろはを抱けばいい。
他の女と同じだ。
いろはだって俺の身体を望んでいる。
俺の心を明け渡す契約じゃないんだから、当然のことだ。
お互い様の一夜の情事じゃないか。
今夜を最大限に楽しんで、
明日には、他人に戻ろう。
いろはの吸い付くような肌に最初に歯をたてたのは俺。
彼女のあえかな嬌声を最初に聞いたのも俺。
それで満足しろ。
ああ、だけど狂いそうだ。
この愛しい女を他の男が抱くなんて。
そんなのは我慢ならない。
想像するだけで、腸が煮える。
気付くと俺は呆然と動きを止めていた。
愛撫の手も、キスの唇も、凍りついたように動かなくなってしまっていた。
「柏木さん」
いろはに声をかけられ、俺は意識を戻した。
彼女を押し倒した姿勢のまま、固まっていたのだ。
俺の欲望のままにいろはを抱けばいい。
他の女と同じだ。
いろはだって俺の身体を望んでいる。
俺の心を明け渡す契約じゃないんだから、当然のことだ。
お互い様の一夜の情事じゃないか。
今夜を最大限に楽しんで、
明日には、他人に戻ろう。
いろはの吸い付くような肌に最初に歯をたてたのは俺。
彼女のあえかな嬌声を最初に聞いたのも俺。
それで満足しろ。
ああ、だけど狂いそうだ。
この愛しい女を他の男が抱くなんて。
そんなのは我慢ならない。
想像するだけで、腸が煮える。
気付くと俺は呆然と動きを止めていた。
愛撫の手も、キスの唇も、凍りついたように動かなくなってしまっていた。
「柏木さん」
いろはに声をかけられ、俺は意識を戻した。
彼女を押し倒した姿勢のまま、固まっていたのだ。