新選組へ ~ 連理之枝 ~
「誠は、俺たちの事どう思ってる?」

「家族になりたいです!」

「敬語禁止って、言ったよね?」

「えっと…うん」

「俺ね
家族って、ちゃんと呼べる人いなかったんだ
試衛館でも、早く馴染まなきゃって
ニコニコを心がけて…
どんなに頑張っても、浮いてる気がして
ある日、近藤さんが言ってくれた
家族なんて、なろうと思うものではない
平助は、もう…家族なんだからって」

誠の肩を抱き寄せた

「大家族だ!
父上は、誰だと思う?」

「源さんか、島田さんかな?」

「俺も源さん!!島田さんは、体が大きいもんな!
土方さんは?」

「母上」

「あはははははっそれいいね!!」

「近藤さんは?」

「母上」

「うん!俺も!山南さんは?」

「えっと、兄上」

「長男って感じしない?」

「する!!永倉さんも長男みたい!」

「左之は、末っ子っぽいんだけどなぁ」

「俺の弟?」

「そうしよう!誠の方が頭良さそうだし」

「斎藤さんと沖田さんも兄上だね」

「総司は、従兄弟にしよう!一君は兄でいいよ!俺と同じ歳だし」

「えぇ!てっきり上かと!!」

「落ち着いているからね……一君」

「へっへい……平助さんは、1番近い兄上だね//////」

可愛すぎだよ、誠!!!

「さん、とかやめてよ」

「いやぁ、精一杯だから!」

ぷくぅっ ぷい


これも、よく総司が使う技


「へっ平助」


にっかぁーーーーにかにか!!


「誠、ありがとう!!」

「どういたしまして/////」

照れてる

誠が……

嬉しい!!!


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