隣のあなた。
「あら?目を覚ましたのね。痛いところはない?体調は?」
『…お腹が少し……だるさも…』
「そうね……そのうち治るわ」
「それより……レイプされたんでしょ?」
レイプ……
その言葉に私は固まる
寝ているとはいえ
敦司さんには聞かれたくない
「訴える訴えないはあなた次第だけど……医者としても、女としても、出るとこ出た方がいいわよ…それと、水島さん……あなた気がつかなかった?妊娠してたわよ」