君と奏でた思い出-桜ノ散ル頃ニ-
しまった!と思ったときには

もう遅かった

「おい!そこの嬢ちゃん!なぁにぶつかってんだよ!謝れ!この糞が!」

あぁ…なにこいつうざいんですけど

「すいません。一言余計です」

「あぁん?嬢ちゃんも一言余計だよ!あと謝って済むとおもうなよ!」
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