恋する淑女は、会議室で夢を見る
*...*...*...*...*
そして、週が明け…
「お嬢さま!
秘書さん がんばってくださいね」
「はーい
行ってきまーす」
OL真優の新しい1日がスタートした。
「行ってらっしゃいませ~」
ユキに見送られながら
「よいしょ」
と、屋敷の勝手口から通りに出て見上げれば、
雲一つない空だ。
真優は気合十分に1つ深呼吸をした。
スー
ハァー
―― 今日から私は桐谷専務の秘書
さあて がんばるぞ!