笑顔の行方~バスケットが繋いだ恋~
陽泉は、すぐに見つけることが出来た。
何を考えていたのか、ナンパしてきた男と、ラブホに入る寸前の彼女を捕まえた。
「すみません。
この子、俺の彼女です。ちょっとした意見の違いで拗ねちゃって…
ホントすみません。
ホラ、帰るぞ!」
前半は男に、最後の1行は陽泉に言う。
男は俺たちを見ると、チッと舌打ちをして帰って行った。
俺はそのまま陽泉を連れて帰ろうとしたが、逆に陽泉に引っ張られて、ラブホのフロント前に入ってしまう。
陽泉は空いている部屋を選ぶと、また俺の手を引いて歩き出す。
何を考えているのかは分からないが、彼女のそばにいるしかないだろう。
多少アルコールの入ってる俺の、理性が保てる自信はないが…
部屋に入りバックを隅に置くと、
「シャワー、行ってきます!」と、バスルームに逃げるように入って行く彼女。
俺は苦笑いし、部屋の1/3を占めるベッドに腰掛ける。
しばらくそのままでいたが、ちょっと思いたってリモコンでテレビをつけると、いきなり男女の絡み合う映像が…
"陽泉に見せたら、どんな反応をするんだろう…"
そんな悪戯心が出て、そのままで陽泉がバスルームから出てくるのを待った。
部屋の照明を、薄暗いして…
何を考えていたのか、ナンパしてきた男と、ラブホに入る寸前の彼女を捕まえた。
「すみません。
この子、俺の彼女です。ちょっとした意見の違いで拗ねちゃって…
ホントすみません。
ホラ、帰るぞ!」
前半は男に、最後の1行は陽泉に言う。
男は俺たちを見ると、チッと舌打ちをして帰って行った。
俺はそのまま陽泉を連れて帰ろうとしたが、逆に陽泉に引っ張られて、ラブホのフロント前に入ってしまう。
陽泉は空いている部屋を選ぶと、また俺の手を引いて歩き出す。
何を考えているのかは分からないが、彼女のそばにいるしかないだろう。
多少アルコールの入ってる俺の、理性が保てる自信はないが…
部屋に入りバックを隅に置くと、
「シャワー、行ってきます!」と、バスルームに逃げるように入って行く彼女。
俺は苦笑いし、部屋の1/3を占めるベッドに腰掛ける。
しばらくそのままでいたが、ちょっと思いたってリモコンでテレビをつけると、いきなり男女の絡み合う映像が…
"陽泉に見せたら、どんな反応をするんだろう…"
そんな悪戯心が出て、そのままで陽泉がバスルームから出てくるのを待った。
部屋の照明を、薄暗いして…