感想ノート

初めて書いた大切な物語です。
と同時に、数少ない長篇です。
読んで貰えて嬉しいのです。

  • 黒雪さん

    お久し振りデス。
    最近はのぺっとした野いちご活動です。
    なのでこんな風にレビューなんて貰ったりすると、

    「はぅっ!」と驚きを声に出す俺です。

    冒頭から感情を入れて読んで貰うと、多分おばあさんにはハラハラさせられたと思いますが、上手く伝わり、涙に変えて頂けた事に嬉しく、

    今もまだこんな風に読んで貰える事が出来る事に感動すら覚えるのです。

    気付くの遅くなってごめんなさい。
    ありがとう。

    笑夜 2010/07/12 13:33

  • ご無沙汰してます。


    おばあさんが登場したシーンから終章まで、こんなにも泣いてしまった自分に驚いています。
    まぶたが腫れ上がってしまって、今日は出掛けられません。(;^_^A


    お葬式を見れば故人の人生が分かるといいますが、祭壇の大きさや参列者の人数にこだわるより、もっと大切な事があるはずで。

    生きてくのも死んでくのも、何かとシンドイ世の中ですね……なんて言って帰ります。

    心に沁みる作品を、ありがとうございました。

    黒雪 2010/07/03 18:10

  • 佐藤チヨさん

    えっと、レビュー拝見しました。
    想い入れもあるお話なので、不意に読んでもらえたりすると結構グッとくるのですが、

    あのレビュー。
    内容がなんとも……
    仕事であれ趣味であれ、何かを“描く”“書く”行為をする者にとって、とても価値のある言葉です。

    皆、様々な背景を背負ってる事とは思いますが、何かのタイミングでリンクして、誰かの心に何かが残ったなら、

    描けてよかった。

    そう素直に思えます。

    こちらこそ本当にありがとうございました。

    笑夜 2009/10/19 19:23

  • 流木さん

    何度も長いの読まなくても、多分しっかり理解して貰えてるんじゃないでしょうか。

    この話は小説を描くきっかけになったモノなので、今でも大事なのです。

    本当に読んでくれて素晴らしい感想ありがとう。

    笑夜 2009/01/03 17:21

  • 慣れ…死と向き合うこと…選択…

    残された者が、しなければならないこと…

    このお話を何回も読んで、笑夜さんが伝えたかったことを、少しずつでも理解していけたらと思います。

    分かりやすい解説、ありがとうございました。

    流木 2009/01/01 23:47

  • 流木さん

    数少ない長篇を選んで貰ってありがとう。
    この話は一番始めに描いただけに思い入れも強いのです。

    葬儀社によっては、骨は折ってしまう事が当たり前の部分もあって、それが感覚の違いです。

    作中で語らなかった重要な事は、慣れる事が出来なかった主人公は、“仕事”としての葬儀から離れる選択をしたと云う事です。

    選択せざるをえなかった。
    選択しなければならなかった。

    受け取り方は様々ですが、そう云う仕事があり、いつかは利用しなければいけないと言う事です。

    流され、儀式だけで終わらせない為に、残った人間が何をしなければならないかを考えながら描きました。

    読んでくれてありがとう。

    笑夜 2009/01/01 22:26

  • 〇お葬式〇
    私が1番忘れられないのは、一緒に暮らしていたおじぃちゃんのお葬式でした。

    このおばあさんは、一人でおじいさんを看病していたとのことで、本当に…本当に大変やったと思います。疲れもたまっていたでしょう。そんな中の葬儀で、彼女の愛の深さ、おじいさんとの繋がりを…ひしひしと感じました。このおばあさんの葬儀がどのようにとりおこなわれたのかのお話を、もう少し見てみたかったです…。


    私が祖父のお葬式で辛かった事は、骨をボキっと折って、棺に納めたことです……

    拘縮しないように、毎日話しかけながらマッサージしていたおじいちゃんの手足の…骨を、葬儀者の人は、糸もたやすく…笑顔を浮かべて折りました…これが、話にも出てきた『慣れ』なのでしょうか…その時は、言葉も出ませんでした…

    お葬式は、一人一人の生き様を物語ると思っています。

    ゆくゆく自分が喪主になる日が来る時は、このお話のように、見栄ではなく、ハートの込もったお葬式になるように努めたい…そう思いました。

    心のあったまるお話を、ありがとうございました。

    流木 2008/12/31 15:44

  • 美耶子さん

    見落とし得意な笑夜です。
    はじめまして。
    折角の貴重なコメントを放置してしまってごめんなさい。

    死んだ人の気持ちに……深くありますが、この話の第二の主人公である“おじいさん”を通して感じる感情は無を有にします。

    そして、おばあさんの強さを見て感動を覚えて貰った事に感激です。

    長い説明も筆者としては最高の受け取り方をして頂き、勝手にランキング一位はある意味、ホントのランキング一位よりも価値があるのです。

    また他作で会える事、切に願います。

    本当に有難うございました。

    笑夜 2008/11/08 22:45

  • 例えば自分が死んだとき、
    大切な人が悲しむばかりで、泣いてばかりいられたらどう思うだろう、と
    初めて「死んだ人」の気持ちに立てる作品に出会えました。

    こんな風にただただ思われて見送られたら‥
    強くしなやかなおばあさんの愛に深く感動しました。

    胸が締め付けられて、初めての感情を覚えました。涙がとまらなかったです!

    この作品が私の中で勝手にランキング1位です(笑)

    文章自体が丁寧で、専門的な説明も、思わず頷いて読めてしまいました!

    はじめましてなのに長々とすみませんでした。
    他の作品にもお邪魔させてもらいます♪

    美夜子 2008/11/06 16:26

  • 四季 林檎さん

    レビューはちゃんと拝見していたにも関わらず、お礼を書いたつもりになってました!すいません。

    長篇で時間かけて読んで貰ったのにホントごめんなさい。

    書籍や映画……いいっすね。
    もともと映像やナレーションのイメージありきで描いてたので、監督は俺が……

    堅苦しく暗い内容でしたが、読み取って貰えた事、感謝します。

    ありがとうございました。

    笑夜 2008/10/31 14:57

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