好きになった相手には大体相手がいるんです
あ~~胸の奥がポカポカしてきた。

幸せ~~まだ一緒にいられるのね

これで完全にデートって言えるよね。

そう思ったら何だかテンションがぐわーっと上がって

幸せオーラ全開になった。


だが悠木君の表情は少し寂しそうに見えた。

その寂しさの原因が希との事だってことぐらい

すぐにわかったけどね・・・・


車は高速道路には入った。


ちょっと高速って事は・・・遠出だよね。

車の速度と同じように私の鼓動も加速する。

どこ?海・・山・・・日帰り?・・・まさかのお泊り?

私の頭の中は妄想ワールドに突入していた。

でもいくらなんでもお泊りは…ないよね。


はい、お泊り消えた!

・・・って完全に私だけがはしゃいでるんだよね。

この温度差が苦しい・・・・


高速道路を通って1時間くらい走って着いた場所は

海だった。 
< 29 / 125 >

この作品をシェア

pagetop