涙が枯れる日 Ⅰ【完】




理「あっ!桜花ちゃんだぁ〜。いつまで学校来るの?いい加減辞めちゃったらいいのにぃ」




輝「本当ですよ。あなたが辞めてくれれば僕達は安心できますし」




雷「その面見たくねぇのにお前がここに居るせいで嫌でも見ねぇといけねぇ」



雷輝が嫌そうに言った




あっそ




私はあんた達の為にわざわざ学校やめませーん




あんたらに何言われても遥斗がいるから





つかさ「しかも同じクラス。まじうざい」



その後も、散々言われた………





うん?



私は気がついた………






雷輝が異常に遥斗を睨んでいる事を



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